ニュージーランド マタウラリバー ブラウントラウト 2003/11/17〜24
さてさて、憧れのニュージーランド、マタウラリバーで釣果を上げるコツは、
なんつっても人の数よりはるかに多い羊のフンにもめげず、しっかりランチを食べて体力を
キープすることです。紫外線が強いし、体力使いますからねぇ〜。釣行前から話には聞いてましたが、
ホントにフンだらけで、最初のうちはどうしてもサンドイッチが喉をとおらなかったのでした...
これがガイドのデビッドの奥さん、べェヴ特製のランチ、あぁおいしかった。
でも何処にでも大量にある山盛り羊のフンに慣れないと、全然食べられません。
ちょっとカメラを向けただけでご覧のとおり、神経質な人にはツライかも...
デビッドと美人の奥さんべェヴです、料理の腕も最高!
お世話になったガイドのピーターとポール、さすがプロ!
ところで、釣り師は世界中どこでものんべでスケベと相場は決まっているようで、
まずはおいしかったビールの紹介から...
毎晩飲んだ地ビール、SPEIGHTSとフィッシュ&チップス、バカウマでした。
どちらもマタウラホテルの特製。羊の国ニュージーで魚を食べるのも、
ちょっとオツなものです、開高健のようにスケベな英字新聞でくるむとさらにオイシイかも...
これはオークランドの有名なラム屋(酒じゃなくて羊だよ)さんで飲んだ
ライオンレッド(さぞかしと思わせる強そうな名前ですが、いくらでも飲めます)
ラムとのマッチング最高!
こちらはニュージーランド航空の機内で飲んだSTEINLAGER、さっぱりしてます。
ちなみにニュージーランド航空の機内は広々としていて、アメリカにいくのが
バカらしくなるほど快適でした。座席のスペースがゆったりととってあります。
気になるスッチーサン達は、オラは好きなタイプが多かったのですが、謎の
中国人Mr.TERUにいわせると年増が多いかも...
でもそこがイインジャナイノカイとオラは思うのでありました。
なお、ニュージーランド滞在中はずっとビールばかり飲んでましたので、
一番肝心の女はどうだったんやろって?...残念ながらそれはありません
でしたが?...(へぇが10回)
ネイティブブラウンも、地ビールも我々を歓迎してくれて大成功、また行こうね。